.FatalReal

基本,健忘録兼日記。 たまに思っている事とか。

「餅は餅屋」

[ ソニー「終わりのはじまり」が「終わりの終わりに」向かう時(今年の企業総括その3) ]
言いたいことはよく分かる。

 今ソニーが戻るべき原点は、井深、盛田両氏が築きあげた町工場が世界に夢をはせたあの時代の「技術のソニー」のスピリットであり、それこそが真のソニーイズムであるはずです。平井氏が口にする目指す姿「ソニーの復権」は、彼のマネジメントを見る限り、出井氏時代以降の「幻想」への回帰に過ぎず、それに彼が気がつかない限りにおいては「ソニーの復権」は実現し得ないのではないでしょうか。

もし「技術のソニー」に戻る事が出来るのなら,最善の策だったと思う。
過去,ハードウェアからサービス・ソフトへ舵を切った際,相当数の技術者がソニーを去ったと報道されていました。
結果,「幻想のソニーブランド」を作り上げることでしか,この巨大会社を存続させることができなくなったのではないか,と思うのです。

「ソニーの復権」が,出井氏以降の「幻想」だという事は,平井氏だって痛いほど分かっているはずです。
ただ今のソニーは,「技術のソニー」に戻りたくても,優秀な技術者が既に社内に残っていない状況なのではないでしょうか。
技術者がいない状態で「技術のソニー」を目指すわけにも行かず,現実路線で考えた結果,「復権」と称して一時的な儲けを優先している様に見えます。

個人的には,余程のことをしない限り,「いつ諦めるか」の判断だけが残されている様に思えるんですけど…

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